当事務所の解決事例

2023.11.13

【No.224】完治した30代団体職員の男性について、賠償金55万円の獲得に成功した事例

相談者:男性Kさん
職業:団体職員
傷害の内容:外傷性頚部症候群

項目 獲得金額
治療費 220,000円
通院交通費 2,000円
休業損害 35,000円
傷害慰謝料 513,000円
合計 770,000円

 

背景

30代団体職員の男性Kさんは、普通乗用自動車を運転して、狭い道路に至り、対向車とすれ違うために停車していたところ、相手方の運転する普通乗用自動車が、車庫に入ろうと後退進行し、Kさん車両の右後方に衝突する、という事故に遭いました。

Kさんは、事故当日に受診した総合病院で、外傷性頚椎症の診断を受けました。その後、総合病院の整形外科と接骨院に3カ月余り通院し、完治しました。

弁護士の関わり

治療終了間際の段階でご依頼いただきました。

治療終了後、示談交渉を行い、慰謝料について、裁判を行った場合の約91%の金額として示談することができました。

所感

Kさんのケースでは、LINEビデオ通話でご相談をお受けしました。

Kさんには以前にも別件の事故でご依頼いただいたことがありましたが、今回の事故の関係では、一度も事務所にご来所いただくことなく、早期に解決に至ることができました。

当事務所においては、ZOOM又はLINEビデオ通話によるオンライン相談を承っております。

オンラインでご相談いただいた場合、一度も当事務所にご来所いただくことなく、解決に至る場合も多いです。

交通事故に遭われてお怪我をされた方は、是非、お気軽に、当事務所にご相談ください。